ブログをはじめて最初の記事が選挙に関するというのはどうなんだろうとは思うのですが、最近では一番大きいニュースですし、自分なりに思うところを書いときたいなと…


ご存知のとおり、今回の衆議院選挙は自民党の圧勝となりました。予想通りだなという方が多いのではないのでしょうか。 

なぜ、この結果になったのか。私が素人なりに考えてみました。



①希望の党の迷走

やはり、一番大きい理由はこれでしょう。特に解散が決まってからの民進党絡みのゴタゴタは明らかに勢いを失わせました。さらに、政権選択を謳っておきながら与党になった際の総理を決めていないというのも無責任さを感じさせました。

そもそも小池氏(希望の党)がやりたいことがいまいちわからなかったんですよね。公約も出ていたし、12のゼロとかあったんですけど、その内容は理想的すぎてただの人気取りになっていたような。
元大阪市長の橋下徹氏が唱えた「大阪都構想」のようなわかりやすい文句があれば良かったかもしれないんですけど…


②野党・マスコミと有権者の意識の乖離

解散前、国会で最も議論され、報道されていたのが森友・加計問題でした。野党としては安倍政権を倒すためにこれしかないと思っていたのかもしれません。
しかしこの件はそもそも何が問題なのかわかりにくい(少なくとも私はよくわからなかった)ですし、もっと議論すべき問題がほかにあったのではないかと…
北朝鮮を含む外交に関することや、少子化問題etc.有権者は森友加計より何とかしてほしいことがたくさんあったと思います。野党・マスコミと有権者の意識の乖離が今回の衆議院選挙で与党が圧勝した一つの原因だと私は考えます。



今回の選挙で予想外だったのは立憲民主が議席を伸ばしたことです。立憲民主への票は若い世代よりも年長の世代の方が上なんですよね。やはり団塊の世代を中心とした年長者は憲法改正にまだまだアレルギーが残っているだと思います。このアレルギーによって立憲民主に憲法改正反対の票が集まり、予想外に票を伸ばしたんでしょうね。
ただ日本周辺の事情を考えたときに、本当に憲法を改正しないことが平和につながるのかなと…
改正した方が他国は日本を攻めにくくなる可能性も十分あるんじゃないかな……反射的に憲法改正=戦争と考えるのはむしろ危険なように思います。



色々と書きましたが、政治家になるような人は頭も良くて、国民のために行動しようという人がほとんどでしょうから、ぜひとも批判や野次なんかに負けないで自分の理念を追求してもらいたいです。何しろ、東大や京大をはじめとした有名大学をでている方達ばかりですから。そんな方達が日々頭を悩まし、真剣に日本のためを思って行動されているのです。今回議席を獲得された方には、目先の支持率やらにとらわれないで、少しでも日本をよくするため建設的な議論を期待したいですね。